施工能率が高く建築分野で最も採用される場所打ちコンクリート杭工法
アースドリル工法とは
アースドリル工法とは、ドリリングバケットを用い土砂を地上に排土する方法により施工します。オールケーシング工法やリバース工法と比較すると機械設備の規模を小さく、施工能率の高い場所打ちコンクリート杭工法です。
特長
- 掘削からコンクリート打込みまでの一連の作業がアースドリル掘削機1台によって施工することが可能
- 施工能率が高く最大80m程度の施工が可能
- 建築分野において多く採用
- 比較的狭い敷地においても施工が可能
- 玉石や岩盤などの地盤の掘削は困難