1949年(昭和24年)
『東洋コンプレッソル株式会社』と『田中工業株式会社』の有志が結束し、『東洋基礎工業株式会社』を福岡県八幡市に創立。
1952年(昭和27年)
本社を東京に移転。これに伴い、旧本社を八幡営業所に改める。
1960年(昭和35年)
鉄筋コンクリート製煙突・サイロ及び高架水槽工事を開始。
1965年(昭和40年)
広島営業所を開設。
フランスのルイ・メナール博士考案のPSアンカー工法を導入。
1969年(昭和44年)
創立20周年を記念して、厚木技術研究所及び名古屋営業所を開設。当社重機械修理部門の独立により明和機械株式会社を創立。
1970年(昭和45年)
リバースサーキュレーションドリル工法、海底調査工事を開始。
1974年(昭和49年)
創立25周年を記念して、仙台営業所開設。VSL工法を導入。
1979年(昭和54年)
創立30周年を記念して、新たに支店制度を設け、東京及び大阪営業所を夫々関東及び関西支店とする。
東洋式拡底リバース掘削機の開発に対して、財団法人機械振興協会賞、発明大賞笹川特別賞を受賞。
1984年(昭和59年)
創立35周年を記念して、札幌営業所を開設。
NKTB場所打鋼管コンクリート杭工法を共同開発。
耐震杭工法を開発。
1986年(昭和61年)
ACE工法(アースドリル式拡底杭工法)を共同開発。
1988年(昭和63年)
SKTB場所打鋼管コンクリート杭工法を共同開発。
VSL-J1永久アンカー工法を共同開発。
1991年(平成3年)
CIを導入し『東洋テクノ株式会社』に社名変更する。
2007年(平成19年)
new ACE工法(アースドリル式拡底杭工法)を共同開発。
2014年(平成26年)
Me-A工法(中間および先端に拡径部を有する場所打ちコンクリート杭)を共同開発。
2020年(令和2年)
E・Rock工法(場所打ちコンクリート拡底杭工法)を共同開発。